「人々を幸福にする料理」をコンセプトに、「身体にやさしい食材や調理法を意識したフランス料理」を提供するもの。食材は福井県丸岡町の契約農家による無農薬野菜や、全国30カ所以上の漁港から届く天然魚などを使用するほか、宝石を通して出来るミネラルウオーター「エレン水」と、福井県で250年続く老舗酒造「久保田酒造」の仕込み水(湧水)を使い分け、フランスの天日塩「ゲランドの塩」やオーストラリア産の500年前の塩を使うなど、素材にこだわる。
オーナーシェフはフランスの三ツ星レストラン「ランスブルグ」や二ツ星レストラン「ムーラン・ド・ムージャン」などで修行し、帰国後「ラフェクレール」(品川区)の総料理長を務めた小川智寛さん。
店名の「Aile Blanche」はフランス語で「白い羽」という意味。