きみちゃんのお話は、それで終わりませんでした。像が出来てから、また始まったのです。
像が出来たその日の夕方、誰かがきみちゃんの足元に18円を置きました。それがチャリティーの始まりでした。1日として途絶えることなく、きみちゃんの足元には幾らかのお金が置かれました。麻布十番納涼まつりでは、きみちゃんの傍らにチャリティー広場が作られ、子ども達へのチャリティーを呼びかけました。あれから
19年、悪役俳優の山本昌平さん、女優の紅 理子さん、作曲家の横山太郎さんたちは毎年ボランティアでこのチャリティーを手伝っています。多くの人々に支えられたチャリティーの輪は、19年間途絶えることなく続き、1円、5円、10円という小さな、けれどもとてもきれいな浄財の積み立ては、毎年世界の恵まれない子ども達のために全額ユニセフに寄付されてきました。
2009年3月までに子ども達のためにユニセフに寄付された浄財は
986万円、阪神大震災の義援金に70万円、今年はスマトラ大震災の義捐金として60万円をユニセフニ贈りました。総額
1116万円にもなります。そして、今日も、途絶えることなくチャリティーは続いています。
明治35年(1902)生まれのきみちゃんですから、もし、今きみちゃんが生きていたら、もう100歳以上になっています。明治44年(1911)9月15日、9歳で亡くなったきみちゃんは、今も9歳のまま、私たちの心の中に生き続け、世界の恵まれない子ども達のために歩きつづけています。

★2006.7.10.財団法人 日本ユニセフ協会から感謝状を頂きました。
ユニセフホームページ
http://www.unicef.or.jp/ |
|
|
  |
|
|
★「赤い靴はいてた女の子」 菊地 寛著、現代評論社発行
最初にきみちゃんのことを調べた北海道テレビの菊地 寛さんの著書。この本は絶版ですので図書館でお読みください。
★「赤いくつはいた女の子」 鬼塚りつ子著、小峰書店。¥1080.
児童文学書として小学校中級以上向けに書かれた本です。
★「赤いくつはいてた女の子」 綾野まさる著 2009.8.2.ハート出版から発行 ¥1200.+税
★「唱歌・童謡ものがたり」 読売新聞文化部、岩波書店。¥2200.+Tax
★「童謡へのお誘い」 横山 太郎著、自由現代社。¥3500.+Tax
★「七つの子 野口雨情歌のふるさと」 古茂田信男著、大月書店。¥3800.
|
|

★2007.12.17.
11月23日に除幕された小樽の「赤い靴 親子の像」の作者 ナカムラ
アリさんがきみちゃんを訪ねて下さいました。わざわざ北海道からとびっくり、感激でした。小樽はもう雪の中、それでも親子の像を見に大勢の方が運河公園を訪れているそうです。ありがとうございました。
|
|
★2009.8.7.北海道函館のきみちゃん像 完成除幕 作者小寺真知子さん
★2009.8.2.綾野まさる作「赤いくつはいてた女の子」 ハート出版から発行
★2009.4.23.平成20年度分のチャリティー33万円をユニセフに送りました。累計1116万円です。ありがとうございました。
★2008.4.21.平成19年度分のチャリティー40万円をユニセフに送りました。累計1083万円になりました。ありがとうございました。
★2007.11.23. 北海道 小樽市運河公園に5つ目のきみちゃんの像が出来ました。はじめて親子3人の像です。
★2006.9.20〜22.北海道新聞 社会面に三日連載で「赤い靴の物語ー上・中・下ーが紹介されました。
★2006.7.10.財団法人 日本ユニセフ協会から感謝状を頂きました
★2006.5.23.北海道新聞 社会 話題 でチャリティー累計1000万円のこと紹介
★2006.5.12.読売新聞 夕刊 三面にチャリティー累計1000万円のこと紹介
★2006.3.16.朝日新聞 2006.3.16.木曜日(夕刊) マリオン MULLION 「ストリート ストーリー」 雑式通り で紹介
★2005.12.22.毎日新聞夕刊コラム「憂楽帳」に紹介
★2004.5.30.(株)作品社、イラストレーター124人によるわたしの「赤く靴」作品集 イメージの競作
★2003.6.20. 共同通信の配信で、きみちゃんとチャリティーのことが信濃毎日夕刊、東奥新聞、中国新聞夕刊の3面に大きく掲載されました。
★2003.6.22. 「またたび ふたたび 東京ぶらり旅」 室町澄子著、日本放送出版協会。¥1200.
に紹介されました。
★The
Japan
Times 2002.
8月17日にきみちゃんのことが英文で紹介されました。
★繊維ニュース 2002.8月17日に紹介
★隔月月刊誌「旅名人第32号」 2002.3月号(日経BP社)にきみちゃんと12の微笑のモニュメントが紹介されています。
★月刊誌「ビジネス スタンダード」2001.10月号に紹介されています。 |
|
★朝日新聞夕刊に大きく紹介されました。
2003.1.30.朝日新聞夕刊
「歩く・童謡の旅 C 赤い靴」 に「時超える思い、誌に像に」できみちゃんのお話と横浜、静岡日本平、北海道留寿都の像が大きく紹介されました。
|
|
◆2002.TBS-TV
「王様のブランチ」、3月9日(土)
放送、朝9時50分頃〜、「きみちゃん
」が紹介されました。朝9時55分頃〜 「23区港区の春と人情を探す旅」で「きみちゃん とチャリティー」が紹介されま した。 |
|
◆2002年は雨情生誕120周年
でした。茨城県磯原と東京で記念式典が行われました。
また、記念企画展が下記の要項で行われました。
●野口雨情生誕120年記念企画展
「天與童心」 −野口雨情からのメッセージ−
●会期 2002年4月19日(金)〜6月2日(日)
午前9時〜午後4時30分
●野口雨情記念館
北茨城市磯原町磯原130−1
Tel 0293-43-4160
●入場料 300円
|
|
|
★NHK衛星第2、 2001.8月17日放送
「 I
T
王決定戦、高校生大会」
、高校生
3人一組
の出演で決勝まで残った、二組の決定戦
。問題の一つに
「1989年2月28日、ここで洋品店の山本さんが18円を見つけました。ここは?」
という難問が出題されました。
高校生達はパソコン、携帯などI Tを駆使して、 答えの「きみちゃんの像」までたどり着きました。 若い人たちのI T力にびっくりです。
大阪の清風高校が優勝しました。おめでとうございます。 |
|