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麻 布 山  善 福 寺

〒106−0045  港区元麻布1−6−21
03−3451−7402

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本堂

浄土真宗 本願寺派

天長元年(824)真言宗の開祖空海(弘法大師)の創建と伝え、その規模を高野山にならったので新高野とも呼ばれ、関東屈指の霊場だった。鎌倉時代、親鸞が本寺で布教し、住持了海が浄土真宗の寺とあらため、関東七ヶ寺の一つとなった。
安政の仮条約調印以後明治初年までアメリカ公使館がおかれ、ハリスらが居住したことで知られる。ハリスの記念碑は昭和
11年日米協会によって建てられた。
他に、福沢諭吉の墓、越路吹雪の碑がる。

 



山門



親鸞上人像



タウンゼント・ハリスの碑

逆さ銀杏(天然記念物)

福沢諭吉翁・妻 阿錦さんのお墓

初代アメリカ公使
タウンゼント・ハリス

東京都内最大の銀杏で、樹齢は推定750年。親鸞上人が土に刺した杖が根付いたものといいます。(ちなみに二位は、雑司ヶ谷の鬼子母神前にある銀杏の木です。)
「逆さ銀杏」「柳の井戸」は麻布七不思議の項もご覧下さい。




←善福寺開山堂

 

 

 

会館→

 

 



「江戸名所図会」 より 「麻布 善福寺」 

『麻布雑色にあり。昔は亀子山と号しけるとぞ。親鸞上人弘法の地にして、当宗関東七箇の大寺の一員、了海上人開山たり』と書かれている。現在「雑式通り」の名が残っている。

越路吹雪の記念碑



壊された景観

 善福寺は昭和20年5月25日の東京大空襲で焼失。現在の本堂は大阪八尾にあった寺院を移築したものです。この寺院は慶長年間に徳川家康が京都東本願寺として建立したもので、その後 、東本願寺をさらに大きく建て直した時に大阪八尾に移築したもので、三百余年の歴史を持つ文化財的建物です。
 参道右側には、金蔵寺、真福寺、善正寺、左側には、光善寺、善光寺、善通寺、専光寺、西福寺があります。由緒ある寺院の街を壊すように善福寺本堂の後ろに立ち上がった高層マンション。閑静な元麻布の高級住宅街を台無しにしたこのビルの建設に、地元の何人の人が反対したのでしょうか。


柳の井戸


 麻布山善福寺の総門内右手にあり、弘法大師が鹿島大明神に祈願して柳の下に錫丈(しゃくじょう)をつきたてたところ清水が湧き出し、そのため鹿島神社の七つの井戸のうち一つは空井戸になったといわれる。また、聖人が柳の小枝で地面を払ったら湧き出したとも伝えられています。この湧水は都内でも数少ない湧水のひとつです。

 

 

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