
港七福神めぐりのご朱印の専用色紙と巡拝用の地図は各社寺にて配布しています。御朱印代は各社寺とも 300円です。 |
◆ 港七福神めぐり ◆
港七福神めぐりは、昭和 8年に開設され昭和15年まで行われていた「麻布稲荷七福神詣」がはじまりです。発足当時の神社構成は、熊野神社(恵比寿)、朝日神社(大黒天)、氷川神社(毘沙門天)、末広神社(弁財天)、久国神社(布袋尊)、桜田神社(寿老人)、天祖神社(福禄寿)、竹長神社(宝船)で、
八社すべてが稲荷神社でした。「麻布稲荷七福神詣」は戦中戦後しばらく途絶えていました。また、戦後竹長稲荷神社と末広神社は合祀して十番稲荷神社となりました。竹長稲荷神社の宝船は十番稲荷神社が、末広神社の弁才天は宝珠院が継承、朝日神社の大黒天に代わって大法寺が加わって、昭和41年に「港七福神めぐり」として再興されました。
公式グッズとして人形根付けや繭玉守りがあります。
参拝期間限定で各¥300. |
 |