赤い靴の女の子「きみちゃん」
◆ 赤い靴 目次 ◆・・・

ノンフィクションライター 綾野まさる 作   日高康志 画

「赤いくつはいてた女の子」
綾野まさる作 赤い靴 綾野まさる作 赤い靴

ハート出版  2009.8.2.初版  \1200.+税


◇綾野まさる(あやの・まさる)

 本名・綾野勝治。1944年、富山県生まれ。67年日本コロンビア入社。5年間のサラリーマン生活後、フリーライターとして、特にいのちの尊厳に焦点をあてたノンフィクション分野で執筆。94年、第2回盲導犬サーブ記念文学賞受賞。主な作品に「いのちのあさがお」「いのちの作文」「帰ってきたジロー」「ほんとうのハチ公物語」「ほんとうの難局犬物語」(いずれもハート出版)、「900回のありがとう」(ポプラ社)、「君をわすれない」(小学館)ほか、多数。
 
◇この本の中で、麻布十番のきみちゃんは第12章「小さな貯金箱」(P141〜P158)で紹介されています。また、P155には「はじめは18 円でした」の詩も全文紹介されています。

 
Home TopPage