◆ 赤い靴 目次 ◆・・・
この曲は、「きみちゃん」のために横山太郎作曲、大倉芳郎作詞で、平成2年に新しく作られた童謡です。
きみちゃんの赤い靴 作詞:大倉芳郎 作曲:横山太郎
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1、赤い靴 はいていた
あの子はどこへ 行ったやら
牧師さんに もらわれた
幼い子だった きみちゃんは
病気になって しまったの |
3、赤い靴 抱きしめて
夜ごと枕で 夢に見た
お母さんを 呼びながら
ひとりさびしく きみちゃんは
召されて行ったの 天国へ
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2、海を見て 泣いていた
行けなくなった アメリカへ
お母さんも 北の国
離れ離れに きみちゃんは
預けられたの 孤児院に
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4、富士山が 笑ってる
帰ってきたよ ふるさとへ
お母さんと 手をとって
顔を見上げた きみちゃんに
よりそう花よ 母子草
(コーダ) 赤い靴 はいていた
ああ きみちゃん
薫るよここに 母子草
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作曲の横山太郎さんオリジナルの楽譜
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