※かわいむらんどは河合村が飛騨市に合併したため ２００４年で中止になりました。

　岐阜県吉城郡河合村、地図の上でどの辺にあるかわかりますか。港区の１０倍もの広い地域に人口はわずか１４００人、世帯数３６３世帯（２０００．８月現在）の過疎の村ですが、そのバイタリティーは力強いものを感じます。飛騨高山から・・・、おっと後はご自分で調べてみて下さい、そのほうがい ろいろ勉強になりますよ。２００３年のNHKTVの朝のドラマ「さくら」は河合村のお隣り古川町が舞台です。
　河合村と麻布十番の交流は昭和６３年（１９８８）に始まっています。作曲家故いずみたく先生の紹介でした。この年の１２月、パティオ十番に高さ３ｍの雪だるまが登場します。初めての雪のプレゼント、翌年の納涼まつりへのいわばリハーサルでした。
　平成元年（１９８９）の納涼まつりにはじめて夏の雪のひろばが誕生したのです。こうして始まった河合村との交流は今年の納涼まつりで「第１４回かわうむらんど雪まつり」と継続しています。納涼まつりのほかに月に一度の「かわいむらんど」の開催も行われていま したが、今年（２００４）は５月だけ？景気が悪くて予算が組めないんだって、んもぉ〜、小泉さん何とかしてよ、この景気！！

平成１６年２月河合村は
飛騨市河合町になりました。

河合町のゆきんこです。

岩魚の塩焼き、飛騨牛の炭火焼
みだらしだんご、地酒
有機栽培の野菜、山菜
山菜加工品、五平もち
　

パティオの新緑がきれいですね。
ほら、一本芽吹の遅れていた、
大樹晩成？のケヤキの木
すっかり芽吹いて
一段と輝いていますよ

ブナの木の若木を
盆栽風に鉢植えにして
売っていました
こんな小さな木でも
５年も経っているのだそうです
山を育てるって
大変な仕事ですね
→

夏の納涼まつりでは
６０トンもの雪を運んできます。
パティオは真夏に雪の広場に
変身です、
ぜひおこし下さい。

河合村は、岐阜県の最北端に位置し東は吉城郡宮川村・古川町・南西は大野郡白川村・清見村、北は富山県八尾町及び利賀村と接しています。
　したがって、富山市までは約75�qと比較的近い距離にありますが、岐阜市までは約185�qも距離があります。河合村は今春、高山市と合併かなと思っていましたが、
河合村、古川町、神岡町、宮川村との 四町村合併に決定。
古川町はＮＨＫの朝ドラマ「さくら」（２００３）の舞台になったところ、
神岡町は小柴昌俊教授のノーベル賞受賞で脚光をあびた「カミオカンデ」のあるところ、宮川村はなぜか「まんが王国」だそうです。
がんばれ〜河合村〜〜〜！