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北海道留寿都村 童謡「赤い靴」 母思像 レプリカ


留寿都村の「母思像」は1991年10月(平成3年)に建てられました。
麻布十番の「きみちゃん」についで4番目の赤い靴の女の子の像でした。
このレプリカは1997年に留寿都村開村100周年の記念に創られたものです。
童謡「赤い靴」のオルゴールになっています。

きみちゃんが手に持っているのはジャガイモの花です。
作者の米坂ヒデノリさんが北海道らしくたくましい女の子をイメージして
持たせたのだそうです。




余談ですが 2008年(平成20年)G8洞爺湖サミットのとき 
留寿都には国際メディアセンターが建設されました。
このメディアセンターは建材、工法、使用機器等について
3R(Reduce,Reuse,Recycle)等環境への配慮し、
太陽光パネル、壁面緑化、雪冷房、間伐材利用等々
環境技術を採り入れた素晴らしい施設でしたが、
サミット終了と同時に解体撤去されたそうです。
もったいな〜〜い!ですね。
留寿都母思像レプリカ−1
   
留寿都母思像レプリカ−2 留寿都母思像レプリカ−3
 
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